掃除をすると汗だくになるですよ。いい運動だ。
なまくらです。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて前回はNTTドコモの今後の見通しを書いていたらダラダラ長くなって気力が尽きちゃったので今回は2回目ということで残りの銘柄について一気にかけそうなら書いてみたいと思います。だめなら3回目アリね。

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上から順番にいきますか。


7725 インターアクション


結論から言うと、時流に乗っている会社で、株価騰がると思います。あと2,3年くらいは安泰なイメージ。CMOSセンサーなんてスマホにクルマに需要のど真ん中いってて当分需要は衰えそうにありません。株価下がるとIRもポコッと出ますし、飽きませんよw

ただ、経営者のアタマは弱そう。前述のIRもそうなんですが、信念とかはなさそう。
株価が急に落ちたからIR or 財務担当の尻叩いて「大口受注速報」なんていう苦し紛れのIR出させているのが目に浮かびます。いやぁIRの意味って何なんでしょうね。

まぁいいんです。投資家としての見方からしたら会社なんてブラックでもグレーでもレッドグリーンブルー何色でもよくって株価さえ騰がって利確さえできれば。良心の呵責に苦しみます。ごめん。

そんなこと書いていると実はインターアクションってなんだか昔ながらの昭和的家族経営会社なんじゃね?なんて思ってきました。

今は景気が良いぞ!イケイケドンドンだー!( ゚Д゚)
→クライアント(主にソニー?) or 銀行 or 証券会社 の口車に乗って設備投資のために増資
→(需要変化 or 陳腐化で)設備は不良債権化
→火だるま & 貸しはがし状態

たしかこうなった会社あったなぁ。たしかシャー…おっと誰か来たようだ。
ので、アーパー経営者の下ではトレンドから外れたら会社は10年持ちません。

個人的に製造業は設備投資もそうですが研究開発で常に高付加価値品の開発をしつつ、
設備投資は安易に新工場を増設するよりかは稼働率や生産性を上げるなどの工夫を先にすべきだと思います。そしてできるだけ高付加価値品を少量多品種の生産ができるように生産ラインをフレキシブルに変えられるようにして、研究開発投資をなんとか回収できるような方策を立てておくべきです。
枯れた技術の汎用品の生産力と価格競争力ではもう中国韓国東南アジアに叶わないことを前提とすべきだと思っています。

と、今書いたこと、まさしく言うは易く行うは難しだということもありますが、書いてて思ったんですがこれって突き詰めたらファブレス or EMSのどちらかになるんじゃね?って思いましたw
あぁ、だからキーエンスとかは行うのが難しいことを実現したから高収益企業なのか。ただし自前で工場持たずに企画設計だけやって生産は丸投げっていう会社は個人的には好きじゃないです。他人のフンドシで相撲を取ってる気がして。あくまでも自分の印象です。

話が脇道に逸れまくりました。今後の見通しについてでした。たぶん大丈夫だと思われて、ともすると近いうちに2000円とか突破するかもしれません。でも信用買い残が多いようなのでたまに急落するかもね。まぁその時は前述のIRが(ry

同業他社の動向とか全く見てません。付き合い長くはならなそうなので。
はぁまた気力が尽きてきた。いったん休憩。本命銘柄はまた別の記事ね。

それではまたー。


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